どうも、こまこまです。
みなさん本読んでますか?
読みたい本が何か分からない人。
いろいろ毎日忙しいので読めない人。
そもそも本読むのが苦手だから読まない人。
私は、絶対に本を読むべきだと思います。
めっちゃ本読むのが遅いけど、
読書しないと人生損するのでめっちゃ読んでます。
ー目次ー
読書の遍歴
私は、小さい頃はほとんど読書しない少年でした。
読書感想文の宿題が苦手で、
小学校の四年生の夏休みに書いたベーブルースの読書感想文を五年生の夏休みに少しリライトして学校に提出したら、その作品がコンクールで受賞したというエピソードありです。
読むのがあまりにも遅くて時間がかかるのも苦手の理由かもしれません。
学生時代に読んだ本は全部で5冊くらい。
社会人になって少し読むような時期がありましたが、結構小説が多かったですね。
最近は、学びには読書は欠かせない、と思って読書を習慣化してます。
最近の読書手法
読むジャンルはバラバラですが、小説は読まないようにしてます。
ジャンル絞って読まないと時間は無尽蔵にはないので。
私は、学びたいので自己啓発系、ビジネス系、実用的な学問系が多いですね。
近頃は学びの中でインフルエンサーが進める本をアマゾンでポチっと買うことが多くなりました。
キンドルや楽天koboの電子書籍も買ってみましたが、どうも私には向いてないようです。
やはり書籍としては、形あるものがしっくりきます。
蔦屋書店などリアル書店で購入することもあります。
リアル書店では、今どんな本が売れてるのか空間的かつ全体的に認知できるため定期的に足を運ぶようにしてます。
アマゾンなどのネット購入とは違う切り口で情報収集ができる点が大切で、次回読む本の選択肢を探る感じかも。
今の時代のトレンドが分かってくるのもいいですね。
一方、図書館で大量に借りて2週間でざっくり読むというやり方もやってました。
ある分野のことを集中的に勉強したいときには有効です。
お金がかかってないので心置きなく読み飛ばせる。
基本的に同じ分野の本になると基礎知識は被るため、読み飛ばします。
そうすると10冊借りてきても読み進めるうちに、ほんとに読む部分が少なくなってきて実質的に速読になってきます。
ただ、図書館では新刊書籍がなかなか置いてないことと返却が面倒なので最近はなかなか活用できていません。
読書の意義
学びには読書が必要不可欠です。
私は、本には著者の長い人生で知り得たことが、惜しむことなく凝縮して書かれている。
そうであれば1500円くらい安い自分への投資です。
いずれ何倍にもなって返ってきます。
また、本から一行でも自分の人生にとって有意義なことを吸収できたなら、それだけで価値があったことになります。
自分の人生で今まで知らなかったことが分かり、知り得るものが増えたということは、自分が判断する上での選択肢が増えた、ということ。
食べたことのない食べ物の味は分からないし、訪れたことのない国の空気感は分からない。
新しく本から学んだことで、自分が人生を歩むうえでの羅針盤がアップデートしたことになります。
だから読書の習慣は人生には必要不可欠なものなんです。
私は同時並行的に本を読みます。
最近読んだ本、読んでる途中の本、今アマゾンで頼んでる本について紹介まで。
どうも。こまこまでした。