こまこまぶろぐ

妻一人、息子二人と暮らす父親の奮闘記

#151 言語化の向上と生きた証が残せるブログ・・・いいかも

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毎日コツコツ学ぶと10年後には大きな成長の差が・・・。

どうもこまこまです。

 

私は日記書けば三日坊主の人間で文章を読むことも書くことも苦手なひと。

ブログを書くようになって半年が経つ。

書く前に比べていろいろな変化が。

確実に言えるのが言語化能力の向上

もともと自分が考えることを言語化することは普通に生活してたらあまりやらない。

自分の脳の中にあることを整理する意味でもアウトプットは有効だと感じた。

 

今年3月からブログでアウトプットを習慣化してみた。

始める前は有効性や意義などに疑念があったが今ではやってよかった。

やらないよりやってよかった。

そして想定外に続いて自分でもビックリ。

そもそも孤独を好むところが。

 

大学生の時には自由な有り余る時間から深い悩みが。

何のために生きてるのか、自分は何がやりたいのか。

毎日夜更けまで起きて毎日ただただ悩んでた日々が。

 

読書によるインプットや経験などから自分の頭で思考して得るものがあるはず。

ますます家族や会社のコミュニティーが希薄化する昨今。

しかし人間は一人では生きていくことはできない

無人島にひとりになるとおそらく人は人間ではなくなる。

 

コミュニティーの中に存在することで人は人間になる。

オンラインでもオフラインでも社会とつながることで自分に価値がでてくる

自分ではない人でもできるポジション、仕事ならある意味では自分に価値がない。

不思議なことにサラリーマン組織はそんなポジションで働いている人ばかり。

部長でも課長でも同じこと。

だから自分にしかできないことに自分の存在価値がある

会社組織の一歯車の自分には価値はなく家族の中での自分には夫として父としての存在価値がある。

少なくとも自分はそう。

 

コツコツと積み上げていくことは嫌いではない性分。

記事が積み上がっていくブログは振り返ったときに妙な納得感がある。

 

雑多な毎日にみえるが自分が過ごした時間には何か価値があるもの。

流されるままな日々の生活にもストックできるものがある。

自分が生きた証を残せるブログ・・・いいかも

 

 

以上こまこまでした。