ひとりの時間は人生にとって大切な時間です。
どうもこまこまです。
今年はコロナ禍で緊急事態宣言もありなかなか外出もできませんでした。
私は昔からひとりの時間が好きでした。
たまたま定期異動で家族と離れて単身赴任生活。平日ならばなんでも家族に気兼ねなく行動できるチャンス。
「なんかソロキャンプやってみよう!」と突然の決意。
思い立ったら即行動が座右の銘(?)の私はすぐに職場に近いキャンプ場を検索。
ある程度アマゾンで道具を揃えて初めての泊まりソロキャンプへレッツゴー。
ソロキャンプの様子はこちらから
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ソロキャンプでやりたいことは三つ。
- 焚火
- まき割
- テントで宿泊
1.焚火
焚火で必要なものといえば焚火台。
キャンプ場によっては直火での焚火が禁止されているので焚火台があった方が良いです。
私はYouTubeで焚火の動画を見て癒やされてました。
文明が発達する前の人間が火を使えるようになると料理したり暖をとったりしていたでしょう。自分の中に脈々と引き継がれてきた遺伝子の何かが覚醒する感じです。
ゆらゆらと揺れる炎の揺らぎを見ていると俗世のことは忘れてしまいそう。
2.薪割
焚火には燃料となる薪が必要となります。
杉やひのきといった針葉樹は柔らかくて割りやすくて燃えやすい。
くぬぎなど広葉樹は硬くて燃えにくいのですが火が長持ちします。
薪割には手斧か鉈(なた)が必要です。
私は見た目が気に入って手斧にしてみました。
初心者であれば慣れないと苦労しますが、何度もトライしてるとだんだんコツをつかんできます。
グローブがあればケガのリスクも回避できるのでセットで持ってた方が良いです。
キャンプといえばナイフです。
火を育てていくとき薪を細くする必要があります。また、薪を燃えやすく加工する時にも役立ちます。慣れるまでは結構苦労しますが種火から徐々に火を強くするには必要です。また自分でナイフを自由自在に操れるようになってくると単純にカッコいい!
やってみればできるじゃんとほんと自己肯定感が増します。
ナイフは料理するんであれば別に必要です。
どうしても薪割に使うものは強度を優先するため刃が厚くなってます。
こちらのオピネルのナイフは扱いやすくコスパも良くて折り畳めて携帯性も良くおススメです。
3.テントで宿泊
真っ暗になって焚火とともに美味しいもの食べてお酒も飲んで眠くなったらテントの中へ。
私がテントを選ぶ基準は見た目のカッコよさと設営の容易さ。
いろんなテントがあるのでとても悩むのですが
ワンポール式で一人でも簡単に設営できる点が良いです。
ソロキャンプは誰にも気兼ねすることなく自由にやることが醍醐味。
自分だけのゆったりした時間を自然の中で味わうのは最高です。
以上こまこまでした。