こまこまぶろぐ

妻一人、息子二人と暮らす父親の奮闘記

#99 人生観

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どうも毎日記事更新こまこまです。

 

今日は少し仰々しいですが人生観について、深掘りして考えてみたいと思います。

 

基本的には自分の人生は一回しかありません。

なので自分の好きに生きた方がいいのではないでしょうか。

他人がどう自分の事を考えているか悩むことはもったいないことです。

時間の無駄です。確かに人間社会の中に毎日身をおき他人と関わって生きている以上気になります。

 

どんなことも自分の感情を揺さぶることが多いのも他人からの言動ということも多いですね。でもそれって他人軸で生きてることになります。

他人は自分が思ってるほど自分の事って考えてはいません。

自分からすると深く傷ついたことも他人は何とも思ってなかったり。

逆もあって自分が言った一言で相手が深く傷ついてることが自分には分からない。だって自分はその他人にはなりえないから。

自分のやったことに他人は誰も責任はとってくれません。

 

この真実から人生は自分軸で選択していくことが大切な事です。

他人がいったことで、選択してしまうと結局他人の責任にしてしまう。

言い訳人生になってしまう。

言い訳ばかりしていても生産的な事にはならない。

なので自責マインドが重要となります。

これって何も言い訳ができません。

だから真剣に選択肢から自分で判断し決定していく。

 

自己啓発の源流アドラーの教え「嫌われる勇気」では次のように書いてあります。

自由とはなにか?自由とは他者から嫌われることである。

他者の評価を気にかけず他者から嫌われることを怖れず、承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、自分の生き方を貫くことはできない。

 

komakoma41.hatenablog.com

 

 また幸せとは何かにも書かれていて「幸福とは貢献感である」。

自分の行為について他人がどう思うかは気にする必要はない、それは他人が決めることで自分でコントロールできるものではないから。

 

自分の人生の価値観や考え方をアップデートしていくには多くの選択肢から選ぶことが有利になります。

それにはインプット量が大事になるため読書からその量を増やすことが大事になります。

選択肢が少ないと判断しても結果もともなわない確率が高くなります。

選択肢が多くて決断するための知識が豊富であれば有意義な選択となる確率が増します。

 

本は先人達が研究したい経験したものから得た価値ある情報であるため自分の人生を有意義なものにしてくれる。読書はかかせないものです。

 

以上こまこまでした。