日々成長すると10年後に複利で大きな差がでます。
どうもこまこまです。
先日次のようなツイートしました。
毎日の積み重ねが人生で必ずいつかは最後の日が来ます。その最後の日に必ず自分の人生を振り返るはず。やるかやらないか、緊急性と重要性の2軸で考えたとき毎日やるべきことは緊急性はないけど重要なこと。それを継続してやった先の一年後、二年後、十年後には今の自分とは違う自分がいると思います。
— こまこま班長 (@komakoma41) 2019年9月6日
人間をはじめとして動物は快を求める生き物です。
タバコ、酒、パチンコ、ツイッターなどは短期的な快です。
なのでなかなか辞めることができない。
パチンコやツイッターで快を生み出している仕組みが不確実性にあります。
パチンコではセブンが三つ並んで大当たりになるのが不確実なので楽しい。大当たりが出たときに脳内に快楽のホルモンが分泌している。
ツイッターも同じでツイートして共感に不確実性がある仕組みだから共感してもらったときに快楽を得る。
一方で短期的な快がないもの長期的な快があるものを継続していくことは難しい。
私は趣味として自転車、ランニング、テニス、筋トレに挑戦してみました。
テニス以外は2年ともたないものばかり。(筋トレは2カ月前にはじめたばかりで実証実験中。)
学び系としては英語、資格、料理、読書に挑戦してみました。
資格は合格したので辞めました。読書は継続中です。
情報発信系としてはツイッター、ユーチューブ、インスタグラム、ブログ、noteに挑戦しましたが、ブログとツイッター以外は辞めてます。
何事も挑戦してみないと何が自分のやりたい事なのかわかりません。
みんな言ってますが、とにかくバッターボックスに入ってバット振ってみないとあたるかどうか分かりません。
たまたま私は、テニスとブログ、ツイッターと読書が続いています。
他の挑戦したことは自分には向かなかっただけです。
それでいいと思います。
少なくともチャレンジしてみてから初めて気づくもの。
私の職場のリーダーは常に「皿を割れ」といいます。
皿を割るような挑戦をしなさい、ということ。
その挑戦の先に自分がやりたい事が分かってきて、そのやりたい事を継続した先には長期的な快が待ってます。
私は長期的とは1年、2年ではなく10年くらいと思ってます。
1日に2時間やるとして1年に約600時間、10年で6000時間。
何事もプロレベルになるには大体1万時間かかるというのが「1万時間の法則」です。
途方もない数字なのでとりあえず「石の上にも3年」ということで3年くらいはブログに取り組んでいきます。
以上こまこまでした。