こまこまぶろぐ

妻一人、息子二人と暮らす父親の奮闘記

#142 テニスと野球のことを考察してみた

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人生を満喫してる理由は学ぶ気持ちがあるからです

どうもこまこまです。

 

私自身はスポーツが好きで小学校から中学1年生まで野球の部活動をしてました。

ポジションはもっぱら外野でセンターもしくは内野でセカンド。そういえば小学校で部活動があるのって全国的に珍しいらしいですね。

 

社会人になって野球は職場の先輩から半分強制でやらされてきました。

テニスは今から10年前38才のときに始めました。楽しんでテニスはできるので大好きなスポーツです。

一方で野球は楽しめませんね。

 

私の息子二人も小学校で野球をやりましたが中学校ではソフトテニスをしてます。

野球はとにかく運動としての効率性が悪い。

ピッチャーがひとりで投げて守ってる野手にはボールがあまり飛んでこない。ひどいときには1試合でボールが1球も飛んでこないこともある。

 

攻撃のバッターの時も9人で打順を回すのでなかなか回ってこない。

息子の野球試合の応援に行ったらほとんど彼の出番はなかったということもある。その点テニスには違う。

必ず試合にでて応援することができる。

 

野球は投手以外の運動時間が極めて短い。

サッカーやバレーなどは全員動き続けるのに比べて効率性が悪い。さらに野球は練習時間でもトスバティングやノックなど何が楽しいのか分からないメニューばかり。

 

チームスポーツか否かでも楽しさのポイントが違う。

みんなで戦う野球はよくいえば団結力や仲間意識の醸成などが期待されるが、逆にプレッシャーがのしかかり致命的なミスなどしたらみんなに申し訳ない。

自己責任からくる自己嫌悪で押し潰されそうになる。

 

それでも毎年恒例となる職場の野球大会のために練習したり、決起会や打ち上げなどの飲み会に出席して後輩のみんなと楽しく交流を深めるのは意義があるのかな、と思う今日この頃。

 

また野球やテニスを通じてなかなか普段は交流ができない人と一緒になって人脈ができることもいいですね。

 

以上こまこまでした。