秋を感じワークライフバランスとしてスポーツ、秋の夜長には読書に精が出る毎日。
どうもこまこまです。
最近はアフターファイブにテニスや野球をしてます。やっぱり汗流すのは気分爽快、運動不足解消になっていいですね。ぜひ習慣化していきたいです。
日私は次のようにツイートしました。
地方活性化、少子高齢化、空き家問題、貧困格差問題、水俣病問題、地球温暖化問題などたくさんの課題に対して一朝一夕な解決策はなし。働いて税金を納める側も中小企業の側も減少するのに国家予算は年々膨張し行政の対応することは増殖。成熟社会のあり様を見直す段階でも旧態依然とした我田引水政治。
— こまこま班長 (@komakoma41) 2019年9月18日
どれも昔から社会問題として注目され行政なりが解決に向けて予算や人材のリソースを投入している。が貧困格差問題や空き家問題は全く改善される兆候はない。政治家や官僚は問題から予算化や法制化するためのデータや資料を作る仕事をこの秋の夜長にせっせと頑張ってます。
先日、働き方改革を担当している厚生労働省がとんでもなくブラックだったというメディア報道で世間がざわつきました。
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これとて霞が関では誰でも知っていたこと。出世競争と恐怖管理型の組織が防御線を張っていたが、SNSやテクノロジーの進化により個人の発信力が強くなるとともに会社組織依存型コミュニティの希薄化がこうしたカミングアウト的なことを容易としている。会社に依存した人生の先に何がみえるか?人生100年時代には老後破産問題、老々介護など暗澹たるキーワードが羅列している。
官僚組織の人材を作り出す偏差値至上主義による教育システムは変わらないのですが、社会が求めている人材は変わってきている。問題解決型から問題設定型の人材が必要。これは最近読んだ書籍ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式で山口周さんが言われていたこと。
問題はコモディティー化していて問題解決手法は人工知能で処理されることも一部では実施されている時代に問題自体が希少化している。
私は昔から組織の肩書で食っていく人間にはなりたくないと思っていました。自分個人の力をつけて会社組織がなくても生きていけるそういう人間像にこだわってるので、このブログも書いてるモチベーションのひとつなのかもしれません。
漫然と人生を生きていてはいけないと思って、社会人として仕事しながら勉強して国家資格の技術士と宅地建物取引士を受験し合格しました。それでもなお自分の将来がはっきりとまだ見えません。なので一日一日を大切にいろんなことを学ぶ毎日です。
本屋で学び効率が最大化するインプット大全を立ち読みしていたらメンターのことが書いてありました。インプットの中には自分が師事するメンターを見つけてそのメンターに会うためにセミナーや講演会に参加するのも良いインプットのひとつと紹介されてました。
実は今の私にはメンターはいません。ただ今とても注目している人がいて、その人が福岡でセミナーを開催します。家族もありお値段の方もそれなりにするので、行動力だけが長所の私も正直参加すべきか悩んでます。
以上こまこまでした。
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