こまこまぶろぐ

妻一人、息子二人と暮らす父親の奮闘記

#6 安定してる地方公務員でも支出削減策断行

 

みなさんお金ってどうイメージしてますか。

良くも悪くも人生にはお金は影響を与えます。

 

20年前に書かれた作品で

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)


いう本があります。

貧乏な人はお金は人生を狂わすこともある汚いもので、金持ちはお金はあくまで道具でありお金を使ってお金を生む。お金の哲学を教えてくれる良書です。おすすめの本です

そもそもお金というものはなくて物々交換の延長線上に生まれたもの。

私はかつて物欲もないので自給自足をできてしまえば最低限度のお金があればいい。

なので食料を自分で作ってします農業の生活が最高の人生のあり方だと思っていました。

でも無理です。

電気は、水は、着るもの、眼鏡、靴、車、テレビ、子供の塾、生命保険こんなサービスと商品がなければ生活していくことができません。

となるとお金を持っておくこと、お金を稼ぐことがやっぱり重要なんです。家計収支でいえば収入です。

 

今の勤め人は一部のエグゼクティブクラスを除けばみんな苦しい生活ではないでしょうか。うちは手取りが夫婦合わせて550万くらいです。

マイホームローンや車のローンも払う必要があり全然余裕がありません

支出を削減するか収入を増やすかどちらかしか改善の方法はありません。

支出の削減は、自分のコントロールできる範囲でできることとして昼食代、飲み物代、たばこ代(たばこ辞める)、住宅ローンのリスケ、組合脱退、無駄な飲み会に行かない

あと通信費用の見直しぐらいでありとあらゆる支出削減策を断行しました。

というのも毎年不足するお金を親から支援してもらっていたので自分たちでできる支出削減はしないといけないと思ったからです。

特に家族旅行に行くでもなく、嫁さんの協力はなかなか難しいのでこれが限界でしょう。

あとは収入を上げるしかありません。

 

私は公務員、嫁さんもパート勤務で今以上の収入源を確保するのは困難です。

そこで私は何か打開策として資格試験の勉強しました。

何とか一発合格勝ち取りました

しかし、なにも収入アップにはなりません

 

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

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