音声コンテンツのVoicyをご存知でしょうか。
私は気に入って昨年末からよく聞いてます。
「音声✕テクノロジーでワクワクする社会を作る。」をコンセプトにしてスマホのアプリにら個性あるパーソナリティーが配信する音声を聴ける。
番組テーブルが決まっているラジオとは違い聴きたいときに聴けるのがいい。
私は、はじめに読書と同じように学びの延長線上にユーチューブがあることが分かったのでユーチューブで学びのコンテンツを探して聴いていた。
ユーチューブで動画は見らずに聞くだけのスタイル。
目が疲れず音声を聴くだけで、お風呂に入りながらでも聴けるところがいい。
通勤時にも聴きたいが、動画コンテンツなのでデータ容量を大量に消費してしまうのが難点となった。
スマホの利用で、もっぱらヤフーニュースなどテキストコンテンツしか利用していなかったので5ギガ/月で余る感じだったが、動画だと2~3日でデータを使い果たすことになる。
これは非効率的なので音声で学べるものはないか探してみたらVoicyに行き着いた。
私のおススメチャンネルは「サウザーラジオ〜富者の富聖杯〜」です。
内容はいたってシンプルで勤め人卒業してニートになろうということ。
一見バカバカしい感じがするが、経済学のマルクス資本論などを分かりやすく説明してくれたりしてコンテンツはロジックが合理的で楽しい。
サウザーさんは読書量の蓄積が半端なくコンテンツのエビデンスがしっかりしている。
実際に自分自身が大家業やネット上での音声コンテンツ商材の販売などで資本を構築してサラリーマンを卒業してニート生活している。
しかし、ニートになったのに忙しいwww
サウザーさんのチャンネル紹介文です。
このラジオは、どうやったら経済的に自立したニートになれるか?について論じている。
資本主義の世界をある種のゲームと見立てた場合、その攻略には天才的な頭脳とか超人的な努力は必須の物ではなく、適切な注力とコツの習得が為されれば『勤め人を卒業する』ぐらいの財産を作る事は、無理ではない。
僕は幼少の頃に「将来はお金持ちになってニートになってゲームして暮らしたい」と言う志を立てた。
この情けない目標を人呼んで『青雲の志』と言う。
僕はニートになるために、青春の熱い血を滾らせて、日夜資本主義ゲームの攻略法を研究したのであった。
学は、成れり。
僕は資本主義ゲームの攻略法、すなわち『聖杯』を手に入れたのである。
もはや勤め人卒業は時間の問題である。
聖杯の導くまま資本主義ゲームを続けること数年に及び、勤め人の給料の2〜3倍ほどの副業収入を得る事が出来、僕は晴れてニートになった。
自分の時間を自分のためだけに使うこと。
それが自分の人生を生きると言う事だ。
問題は、親、学校の先生、友達、先輩、会社の上司、これらの人々は、貧乏になるプロだと言う事だ。
僕がラジオで喋る内容が、逐一気に入らないはずである。
勤め人の根性が、魂にまで腐れついているから、生き方や考え方を変えられないからである。
ま、ゆっくり考えたら良い。
サウザー
まさに、「百聞は一見にしかず」で
ではなく、「百聞は一聴にしかず」でお勧めします。
サウザーラジオ 〜富者の聖杯〜 - サウザー
— こまこま@技術士 (@komakoma41) 2019年4月6日
第257話 勤め人卒業に必要な健康と気力を養う方法
https://t.co/ef0ztlOUxp #Voicy