人生、学びの習慣化は大事。
どうもこまこまです。
先日次のようにツイートしました。
今までどちらかというと現金主義だった嫁さんが今回のキャッシュレスによるポイント事業で豹変。クレカや電子マネー積極派に。キャッシュレスで社会的コストが安くなって日銀の貨幣発行量は減少し国はその分借金返済。
— こまこま班長 (@komakoma41) 2019年10月5日
キャッシュレス化でお金自体の外形的な存在価値は大きくなくなった。依然としてお金の多寡や量には役割があるものの貨幣自体は流通しない。物々交換の貝殻から派生してきたお金のモノとしての役割が終了。もはや一種の仮想通貨状態。
— こまこま班長 (@komakoma41) 2019年10月5日
消費税増税とセットとなって注目されてるキャッシュレス化。とくにペイペイやラインペイ、メルペイなどのスマホによるバーコード決裁がどの店でも使用できるようになってきた。
朝から近所のスーパーで牛肉を買い物するとクレカは5%還元、楽天EDYは2%還元、IDは還元なしとのこと。そもそも軽減税率で牛肉は消費税8%。私はクレカで牛肉を購入したので実質の消費税は3%となります。
巷では高齢者やいまだにガラケーでテクノロジーの進化についていけないおじさんなどが現金決済のまま。これは明らかに学びや好奇心があるかないかで損得が決定している。将来的にはキャッシュレス化が進みブロックチェーンによる仮想通貨が生活に浸透してくるかもしれない。
Facebook(フェイスブック)の仮想通貨プロジェクト「Libra」(リブラ)。今年6月に発表されたリブラプロジェクトは、2020年前半のローンチを計画。世界各国は反発しているがグローバル化とテクノロジーの進化は止まりません。GAFAがここまで世界的に浸透しているのはテクノロジーの進化によるもの。
たしかに国家がコントロールしているお金は経済の根源であるため拒否反応は理解できる。主導権が国家から離れてブロックチェーンによる仮想通貨は企業側に主導権がシフトしてしまう。企業側はビッグデータとAI技術を活用して破壊的な商品やサービスを開発するのではないでしょうか。
「老後破産: ―長寿という悪夢― (新潮文庫)」という本を読んで、以下の5点について考えました。
これからは自分で学ばないと人生損することになりそうです。
私はいつかは今の仕事を辞めることになるので、毎日コツコツと学びの習慣化から人生のセカンドステージをコツコツ考えてます。
ボーっと毎日過ごしているとすぐ老後。学びの習慣化で充実した時間が人生に色艶を与えてくれる。さらにビジネス的な思考力をつけていく先に経営者として資本家としての人生もある。ボーっと生きていたら人生50年間勤め上げたあと何も残ってない。
— こまこま班長 (@komakoma41) 2019年10月5日
以上こまこまでした。