おはようございます。
どうもこまこまです。
今朝、嫁さんがカーテンの開け方が気に食わないとご立腹。
我が家のリビングのカーテンを開けたのは私。
嫁さんはその中途半端な開け方が気に食わない。
朝から今日も、嫁さんはちとご機嫌ナナメのよう。
ふと思ってしまった・・・何で結婚したのか。
ま~、一言でいうとお互いを認めたから。
さらに個人的にはみんなの前で誓約したから。
正直結婚するまでの社会人10年間はザ独身時代。
けっこういい年になってきたので多少の焦りも。
そんな時に嫁さんと付き合って半年後には入籍。
その半年後には長男誕生。
その14か月後に次男誕生。
年子は双子みたいに何でも大変でした。
近くに実家がなくて頼ることもできない状態。
次男の夜泣きはとうとう2年半も続きました。
我が家の苦労を夫婦ともども歩いてきました。
そして結婚して16年目の現在(いま)があります。
女は結婚してから嫁→母に変わる。
カーテンの開け方でキレる嫁、怒られる私。
この図式はだいたい変わらないライフスタイル。
ん~、女は強し。
そもそも性差による脳のつくりが違う。
生物学のうえでは男は遺伝子を撒き散らし
女は自分の身体から産み育て守る。
「妻のトリセツ」が欲しい、と頭をよぎることも。
妻が怖いという夫が増えている。
ひとこと言えば10倍返し。
ついでに10年前のことまで蒸し返す。
いつも不機嫌で、理由もなく突然怒り出す。
人格を否定するような言葉をぶつけてくる。
夫は怒りの弾丸に撃たれつづけ、抗う気さえ失ってしまう。
夫からすれば甚だ危険で、理不尽な妻の怒りだが、実はこれ、夫とのきずなを求める気持ちの強さゆえなのである(俄には信じ難いが)。本書は、脳科学の立場から女性脳の仕組みを前提に妻の不機嫌や怒りの理由を解説し、夫側からの対策をまとめた、妻の取扱説明書である。
「妻が怖い」「妻の顔色ばかりうかがってしまう」「妻から逃げたい」という世の夫たちが、家庭に平穏を取り戻すために必読の一冊でもある。
【本書の内容から】
◆妻の不機嫌や怒りの理由を、むやみに解明しない
◆妻は夫に問題解決を求めていない
◆妻は夫に共感してもらいたいだけ
◆地雷を避ける、会話の“黄金ルール”
◆「おうむ返し」で共感のフリをしよう
◆事実の否定は、心を肯定してから
◆妻を絶望させるセリフ集
例1「今日何してたの?」
例2「だったら、やらなくていいよ」
◆夫には見えていない家事がある
◆直感で決める妻、比較検討で選びたい夫の妥協点
(講談社book倶楽部より抜粋)
一方で最近は読書やブログにより深い思考力が磨かれてます。
何となく性差による男女の脳のつくりが違うことは素直に認知できます。
なので怒らても「メタ的思考」により客観視できる自分がいる。
「メタ的思考」とは「物事や問題を上から見下ろすように客観的な視点で(=俯瞰的に)考えていく思考法」のことを意味しています。
ケースによっては、「メタ認知」という用語で使われることもありますが、イメージとしては、「自分が鳥になり空から自分を含めて周囲の状況を上空から客観的に全体の状況を把握しながら考えていく」といったような思考パターンをイメージすると理解しやすくなります。
学ぶことは良好な夫婦仲の形成や家族愛に変化や気づきを与える。
以上こまこまでした。