こまこまぶろぐ

妻一人、息子二人と暮らす父親の奮闘記

#206 日本のコロナ感染事情について考えた

今年から年末の面倒な年賀状作成からやっと解放されました。

どうもこまこまです。

 

日本のコロナ感染事情について考えてみました。

世界的に猛威を振るう新型コロナウイリスによって、各国でいろいろ試行錯誤してる。

そこで日本の感染者数は22万人とのこと。

日本の人口はざっくり1億人だから感染率としては0.2%です。

ちなみにアメリカは人口が3億人で感染者数2000万人なので6%。

ヨーロッパのフランスは人口6000万人で感染者数256万人なので4%。

ん、、、

アメリカとは30分の1、フランスとは20分の1の感染者数なので日本国はいまのところ結構がんばってるといえないか!?

 

次に都道府県ごとの人口や感染者数をみて考察してみた。

東京は、人口1300万人→感染者数5万7000人→0.4%

日本の人口の10分の1は東京というのが単純にスゴイんだが、

感染者の割合は、さらに倍くらいの4分の1。

日本人感染者の4人に1人は東京人という状況ですね。

少しまとめると、

・日本は世界的にはコロナ感染者を抑えるのに比較的成功。

・東京都でカウントされてる感染者が人口割合に比べて多い。

 

ここで、人口ではなくて人口密度がコロナ感染に関係しているのか?と考えてみた。

 

東京の人口密度は6300人/k㎡。

九州の長崎県は人口が東京の10分の1で130万人、人口密度が324人/k㎡。

長崎県の人口密度は東京の20分の1、感染者数は584人と東京の100分の1です。

兵庫県や北海道、札幌市と比較してみたがあまり相関関係は分からず、断念。

 

少し視点を変えてみる。

世界的にみても異常な過密都市である東京は、そもそも人口の定義があやしいのではないか。

だって、あちこちの満員電車からして昼間に東京で活動してる人数はどんだけ〜。

関東圏で3000万人いるし。

また、人と人とが交流する経済活動が田舎に比べて圧倒的に多い。

新型コロナウィリスは人を媒介して生きていく、ある意味では人と共存している。

欧州文化の根底には人と人のスキンシップを大切にすること、

経済活動が活発な東京が感染者が多いこと。

から推察すると、、、

うん、たぶんコロナは我々に

「誰とも繋がらずひとり孤独な人生を送りなさい。」

と言ってるのかしら。

ていうか、AmazonUVERでモノが運ばれてzoomやSkypeで在宅勤務、TwitterFacebookで人気アイドルについてコミュニケーションができてYouTube動画でコンサート観戦ができてる!

すでに現時点で引きこもりな「ひとり孤独な人生」が完成してました!

 

以上こまこまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで考察!

単純に