こまこまぶろぐ

妻一人、息子二人と暮らす父親の奮闘記

#92 地方公務員(土木)の仕事も超ブラック体質なのか

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どうも毎日記事更新こまこまです。

 

先日、私は次のようなツイートをしました。

 

地方公務員は安定感があり親からも人気がある職業で実際に親子で公務員の人が多いのですが光と影の部分があります。テクノロジーの進歩でいろんな仕事のシステム化が進みパソコンなどのデジタルリテラシーがそれなりに求められます。ワードやエクセルは出来て当たり前。最近きはパワポとそのプレゼン能力まで求められる。

 

また、ダイバシティーリダンダンシーゲートウェイ、スキーム、マターとやたらと横文字を多く使う。公務員といえどもぼーっとしてたら置いてかれます。

実際そんな使えないおじさんが多いですよ。公務員はなかなか退職にできない。どこかの破綻した共産主義国家のようにやろうが、やるまいが受け取る報酬がほぼ変わらない。

 

職員の採用にコネはなく一次試験のペーパーテストはガチンコ勝負。もともとそれなりにいい大学をでて、それなりに難しい公務員試験を通過してきている人達なので、それなりに能力が高い集団となります。何もいわなくても自主的に高度な仕事を真面目にこなすことを習性としてそなわっている人が多い。

 

頭が下手にいいのでどうでもいい仕事が多くなる。みんなの自己満足のためだけの仕事、のために仕事が生み出される。どうでもいい資料を作成しなければいけなくて、書類は増える一方で減ることはない。もういい加減勘弁してくれといいたい。

 

また、災害復旧の仕事は基本的に純増な業務なので一時的にしろ一部の人間に負担が偏る傾向がある。それは組織の方からすれば仕事ができて任せられる人間に仕事させておきたいから。そうやって一部の職員に過度な仕事が集中し真面目で責任感のある優秀な職員は心身のどこかが病んでしまう。

 

もともとやる気のない仕事ができない職員はマイペースで仕事している。何か矛盾を感じてしまうのは私だけでしょうか。結局仕事を頑張り過ぎる人は感覚がマヒしてしまってる。残業するのが当り前で年休もほとんどとらない。もちろん真逆な人もいますが。

 

ここで思うのは断る勇気をもつこと。自分の身体のことは他人には分からないので常に体調管理にはアンテナを張っておくこと。異常を感じたらすぐに病院にいくこと。

 

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 誰のために人生があるのか、それは自分のためにある。

だからこそ毎日の時間の使い方や行動を自分で選択していくことは大切な事。

無駄な時間の使い方をしていると人生損してしまう。

だって自分の残された人生の時間は有限だから。

 

以上こまこまでした。